サブ250 →202?.??

マラソン記録向上と肝機能改善を試みるブログ

【別大①】

スタートは正午。

ゆったりと準備ができる。

 

とはいえ、北浜からのシャトルバスは9時より運行。実際にはその前より動いている。

おさる館のポジション争いは熾烈だ。

 

よって6時半起き。

7時に朝食。

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和でなく洋。なかなかない。

 

ホテルからバスの様子が見える。

そして目の前。

8:20にバスが来た。

部屋を出る。

来年もここに泊まろう。

 

8:28おそらく第一便に乗車。

8:36出発。10分程で到着。

 

おさる館2Fのソファー前に陣取る。

去年と同じ。一安心。

 

しかし、ここで難敵に気付かされる。

去年はいなかったのに。

 

 

 

 

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エンドレスにBGMが流れ続けている。

ソファーでうたた寝し、10時に目を覚ます。

 

周りは人だらけ。外に出るのも大変だ。

 

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いい天気だ。

絶好のマラソン日和だろう。

 

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薄いアーマーのみで参戦しよう。

 

 

 

【別大前日】

由布院の宿に到着したのは、金曜の22時過ぎ。

遅いチェックインに対応してもらい、感謝。

そして、すぐさま就寝。

 

 

朝起きると寒い。

そして、ベランダからの光景が美しい。

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いいところに来ていたようだ。

 

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金鱗湖まで散策して、朝食。

有名なアップルパイらしい。

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ぶらぶらして昼食。

有名な店らしい。

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バスに揺られて受付会場へ。

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受付前にも関わらず長い行列。

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中も混雑。

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受付時間が短いから集中するのは当然だろう。

 

 

 

 

会場を後にし、地獄めぐりをして、夕食。

これまた人気店らしい。

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しっかり、米を食べられた。

 

 

ビールの代わりにちびちびとモルテンを飲んでいるが、現時点で胃の調子は気にならない。

 

 

ブログのタイトルを狙うところまでは、走力を上げられなかった。

最低限、自己ベストは更新して東京に帰りたいと思う。

 

明日のプラン↓

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スタートは78列目。

ロスは20秒くらいか。

 

風もなく穏やかな気象条件のようだ。

力を出し切る。

 

 

 

 

それにしてもどこに行ってもマスクは売り切れである。ラスト1枚だ。

 

 

 

 

 

 

最終調整→現地入り

悪天候により、練習会が珍しく中止となった火曜日。

 

代わりに楽しんだフットサルで太ももの筋肉がもっていかれた翌水曜日。

 

フル前ではなかなかないパターンの木曜日での最終調整となった。

 

 

そしてとうとうnextでの試走となった。

昨年は別大でぶっつけヴェイパー。

あの感覚にびっくりしながらスタートしていた。

 

今回は耐久性を気にする必要はない。

 

 

わくわくが止まらない。

 

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履いてみると意外とタイト。

他の方が履いているのを見ていると、屈む際に足首の周りに隙間ができたりしていて緩いのかと思っていた。

 

そして、ふかふかな感覚が心地よい。

柔らかい。

脚に優しそうだ。

 

本日は駅伝のメンバーとの練習を兼ねている。

相談の結果、4kmコース試走ののち、トラックで1000mを何本か。

 

結果↓

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リクエストに応じて4000m+1200m+1000mとなった。

 

日中に刺激入れ↓

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をしてあるので、さらっと。

 

 

 

nextの感想。

走ってみても接地が柔らかく、脚が疲れにくいという印象。後半まで粘れそうだ。

 

しかし思っていた程の反発は感じられなかった。

 

走り方が合っていないのか。

4%の方がぐっと跳ねる感覚があった。

 

どちらにしろ事前に履いてみてよかった。

前日に1kmジョグをして再度確かめよう。

 

 

さて、本日は午後休をとり、羽田空港へ。

 

万全の前々日入りだ。

正確には由布院入り。

 

 

2000m×3

別府よりお便りが届いた。

参加通知書だ。

 

ナンバーは1200番台。

申告は2:54:51。

昨年の申告は2:58:28で1600番台。

3分半の間に400人弱がひしめいているわけだ。

 

 

来年は3桁で出よう。

 

 

別大前あと2回のポイント練。

今日はロングインターバル2000m×3。

ほんとは4本だが、そこまで追い込みたくはない。

 

 

結果↓

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本日も充実感が半端ない。

 

 

一本目。

400m78秒通過で慌てるが、トータルで6:58。

 

二本目。

息は乱れたが、気持ちに若干余裕があり、6:57。

 

三本目。

その前の繋ぎ400mが5:00/km。回復しないままスタート。

ふっとやめないように集中しながら走った。上半身がぶれたが、脚はばたつくことなく走り終えた。6:56。

 

 

すべて7:00を切ったのは初めてだと思う。

 

そしてGarminを信じるなら6:48-6:44-6:47。

ここは信じておこう。

 

そして、今日も🍺が美味しく飲めそうだ。

 

 

8000m+1000m

昨年の赤羽と比べるとネットで20秒程タイムが良くなかった。落ちていた。

 

絶好の気象コンディションにも関わらずだ。

 

何故だ。

 

 

 

いや、薄々気付いている。

 

 

 

若干背中がむちむちしている。

身体が絞れていない。

 

 

明らかに🍺の飲み過ぎだ。

肝臓を労って、9を卒業したツケがここにまわってくるとは。

 

 

ここはポジティブに。

まだ10日ある。

チャンスはあるはずだ。

 

昨年の練習日誌を読み返すと、赤羽→別大の間はなんとポイント練なし。ジョグのみ。

ぶっつけに近い。

 

 

チャンスが見つかった。

 

 

今回の別大は疲労抜きなんてせずにいこう。

nextが支えてくれるはずだ。

 

 

いつも通り、織田フィールドへ。

 

今日のメニューは8000mPR。ペース設定に悩むが、落として3:45-3:50に。

 

2日前のハーフペースだが、プラスの1000mをきっちり走ることを優先したい。

 

 

結果↓

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10kmのベストが36:54なので、目を疑った。

 

 

アウトコースで我慢し、終始2.3コースでの周回。5000m通過後、妙にインに入りたい衝動を抑え続けて、8000m。

 

ぎりぎりでもないが、余裕もない。

 

 

プラスの1000mは3:17。

内心3:10前後で走りたかった。

 

 

シャワーのち、データ転送。

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Garminが分析してくれていた。

3:40/kmあたりで8000mのペーランができていたなら、120点だ。

アドレナリンが止まらない。

 

祝杯を上げずにはいられない🍺

 

【赤羽ハーフマラソン】

2020一本目!

そして、別大2週間前。

ここは外せない。

昨年も同様のローテで赤羽は1:19:43だった。

このタイムはクリアしたいところだ。

 

 

赤羽は事前にナンバーカードや参加賞が送られてくる。

朝ゆったりできるのは嬉しい。スタートも10:55と遅め。

これまた嬉しい。

 

赤羽駅に9時半、会場入りが9:50でも時間にかなり余裕があった。

 

アップを済ませて、荷物預けのため河川敷のグラウンドへ。

 

ぬかるんでいることは想定していた。

新品の厚底next投入を見送ったのは大正解だった。

とはいえ、お古の4%が泥に生まれるのも悲しかった。

 

と足元を見ていてもなかなか列が進まない。。

ナンバーの末尾のテントの棚に入れるだけなはずだったが、行列が出来ている。

透明なビニールに入れる作業に加え、テント内のぬかるみが想像以上だったことが影響していたのだろう。

3回ほど滑った。

 

流石ヴェイパー。

 

 

慌てて最終トイレに並び、7分前に漸く整列。

ブロックのかなり後方だった。

もっと早めの行動を心がけようと反省。

 

 

 

気温は10℃ほどだが、日差しが暖かい。

暖冬だ。

手袋もアーマーも外して走るなんて。

 

 

スタート→5km(18:25/18:36)

ロスは11秒。これはしょうがない。

「3:45/kmあたりで15kmまで様子見」が今日のプラン。

 

1km通過が3:41。

ロスを考えると3:30相当。

しかし、そんなに突っ込んではないはず。

抑えずそのままに。

 

2km通過は3:43。

ずれているのか。

はたまた調子がいいのか。

いや、調子にのっているのか。

悩むところだ。

 

そんなことを繰り返していると、5km表示。

青い計測マットはない。

 

18:36。

ということは実質18:25。

予定より20秒も早い。

ここでやや抑えようと決意。

 

 

5km→10km(18:46/37:22)

集団から離れて、ペース調整。

順調と思いきや、8km通過が3:41。

??

ここで表示への信頼度が下がった。

 

9km過ぎの水門上りで先頭の大学生やコモディの選手とすれ違う。気付いたら上り切っていた。ペースもほとんど変わることがなかった。

10km通過が37:22。

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10km→15km(18:54/56:16)

名物の謎の折り返し。先程の水門で獲得した高さを一気に下り、折り返してすぐまた戻るように上る。数年前のコース変更でこうなってしまった。

 

下って折り返してすぐに11kmの表示。

2:38。

明らかに違う。

12kmまでが4:37。

足してもずれてる??

混乱しながらも3:45を刻もうと走った。

14km、15kmまでがそれぞれ4分前後要したのでそれでぴったりだろうと妙に納得した。

 

 

 

15km→20km(18:53/1:15:09)

15km通過は予定より1秒遅れ。

78分台に突入するためには、やや上げないといけない。

しかし、現実には3:45がきつくなり、3:50で凌ぐと決意。

 

と思ったら16km通過が2:51。

苦しくなってきたので、もう頭の中で計算できない。

 

 

 

20km→ゴール(5:02/1:20:11)

20km通過が1:15:09と予定より9秒遅れ。

残り1.0975kmを3:51はきついが、4:10なら出来そうだ。

 

 

自己ベストが見える!

動きを切り替える!

 

すぐに残り1kmを通過した。

3:50を切れればベストだろう。

 

500m付近で3:45ペースを維持していた。

間に合いそうだ。

 

 

 

しかし、同時に嫌な予感もしていた。

 

 

見えていいゴールが見えてこないのだ。

 

時計に目をやると残り300m。

20km通過後のラップ距離なので大きくずれてないはずだ。

 

 

ゴールが見えたときには愕然。

 

遠っ。。

 

80分にさえ、間に合いそうな距離ではない。

 

 

 

感情の落差についていけないままのゴール。

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ゴール後、データを保存する。

 

確認するとトータルとしての距離がずれてないので、力不足認定

 

むしろ前日禁酒せずに走った中ではベストだと前向きに捉えることにした。

 

 

 

電車の中でラップを改めて読み返す。

 

15kmまでは安定していた。

 

そして、苦しくなってからも思ったより落ちていない。

 

 

 

ん、ラスト1.0975kmが、

1.33km5:02。。。

 

これもまた結果だ。

受け入れるしかない。

 

 

 

ベスト更新は、立川までとっておこう。

 

 

 

30km走‥

追試なのだろう。

 

3週連続の30km練習会。

本来ならば先週で卒業しているはずだった。

 

年末年始体調が整わず、まさかの4週目にチャレンジ。

ちなみに一度も30km走にはなっていない。

最長でも24km。

先週に至っては15km走だった。

 

 

 

 

来週は赤羽ハーフを予定している。フル1週間前に30km走る勇気はない。事実上、今日がラストチャンスだろう。

 

 

 

気合を入れて、いざ駒沢公園

 

 

 

 

結果↓

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ん、惜しい。

あと4kmが我慢できなかった。

 

 

 

 

緻密なペーサーのおかげで楽々通過。

上り区間を4:12と下り区間4:04と絶妙な配分で走っていく。

 

トータル的には、4:08あたりで進んでいく。

至れり尽くせりだ。

 

給水もフォローしてくれる。

万全だ。

 

 

 

 

だが、秀逸なペーサーとは裏腹に膀胱が悲鳴を上げ、先行して離脱。

30秒の貯金。

 

 

からの20秒の借金。

からの追い上げ。

 

 

前日に🍺を2L飲むものでは無い。

 

 

 

 

ハーフを過ぎて空腹感に耐えきれず。

ふらふらだ。

 

 

 

 

いや、ふらっふらっだ。

 

 

 

Garminと睨めっこして、なんとか26km地点でやめ。

残り1周半。上々か。へたれか。

 

 

 

それより腹が。。。

 

 

減った。

 

 

 

 

シャワー後、ファミマの肉まんで蘇生できた。

 

 

 

フルには不安が残るが、ハーフは突っ込めそうだ。