東京マラソン2023
別大でサブスリー復帰。
青梅マラソンで1:59:24とPB。
2/23に5km17:38。
流れは1週間前15km走で一変した。
2日後より左脹脛に違和感。
常時攣ってる感覚。
走りたい気持ちを抑え、完全ランオフ。
整骨院で治療し、なんとか前日土曜に2km。
3/5朝。痛みはない。
そうめんを2人前、おにぎり1つ。
7:30に新宿。蒸しパンをかじりながら歩く。
入場ゲートに入り、スタートラインを確認。
Bブロックは思っていたより、前方で既に並んでいる方もごく少数だった。
左足はいつもよりガチガチにテーピング。
8:00に荷物を預け、8:35最終トイレ。
それでもBブロック前から4列目。
トイレを優先して正解だった。
スタート→5km(20:29/20:46)
ロスは17秒。
転倒に巻き込まれないよう注意して進む。
400m付近でやってみようと賑やかに走る方に追い越される。
東京マラソンはスタートして下りが続く。
追い越され状態が続くが、時計は㌔4付近。
本日の設定は4:05。
㌔4は切らないように落ち着くよう念じる。
5km→10km(20:23/41:09)
水道橋を右折し、漸く平坦に。
無理なく設定ペースを刻めている。
折り返し後のすれ違いで知り合いがいないか、対向車線に目を向けている間に10km通過。
10km→15km(20:25/1:01:34)
スタート直前までトイレに行けたので、トイレ問題は一切なし。
ゴールまで行くことはないだろうと感じた。
ロス1分位はかかるので大きい。
と、考えている間に日本橋。
4年前の記憶と距離のずれがあり、どこを走っているのかわからなくなる。
15km→20km(20:28/1:22:02)
目の前に雷門が現れ、手を合わせて後半の快走を願う。
コースのイメージが復活し、橋を渡る時のアップダウンを思い出す。
20km付近で先頭集団とすれ違う。
20km→25km(20:15/1:42:17)
ハーフ通過は1:26:28。
怖いくらいに設定通り。
このままいけば52分台。
22km過ぎの給水所で1つ目のジェル摂取。
25km→30km(20:11/2:02:28)
気付いたら小さな集団の中。
そして、半数以上は海外の方。
東京マラソンならではの光景
GPSと体感が一致せず、結果的にペースが上がってしまっていた。
30km→35km(20:30/2:22:58)
見慣れた日本橋、銀座に戻ってきた。
疲労感はややあったが、あと10kmしかないと思えた。脚も動いていたので、PBは堅いと感じた。
35kmの給水で最後のジェル摂取。
35km→40km(30:40/2:53:38)
4:05がきつくなり、4:15付近でおしていく。
52分台は厳しいが53分台かと思いながら走っていた。
甘くなかった。
39km表示手前で右太腿裏に痙攣。
立ち止まる。
なかなか収まらない。
歩いて誤魔化そうとするが歩きも許されず。
万事休す。
サブスリーの集団にも抜かれた。
歩き混じりで給水所を目指した。
40km→ゴール(10:52/3:04:30)
給水を摂り、攣り気配が薄れた。
脱水だったのか。
最後は㌔4分台まで戻せた。
ゴール後ポンチョを被り、ポカリを一気飲み。
からの発汗。
やはり脱水か。
左足のテーピングで右に負担が偏ったのか。
サブ55が、すり抜けていったのが悔しい。
別大カテ2確保に向けて、残り2戦しかない。