サブ250 →202?.??

マラソン記録向上と肝機能改善を試みるブログ

5000m

朝早く5時台にメッセージが。

 

知らない番号。

どちら様?

 

本日の陸上競技大会の陸協の方より。

「スタートが20分早まる予定。」

 

まさかの個別連絡。

早朝よりお疲れ様です。

 

この連絡は有り難い。

大抵1時間前に会場入りをする。

 

20分ずれを受付で知ったら、ばたつくだろう。

間に合わないことはないが、慌ててゼッケンつけてアップして、召集に行って、着替えて、流しして。

 

 

 

余裕をもって会場入りができた。

進行具合を伺うと、そんなに時間は早まっていないらしい。

 

パンフレットをめくると。

 

なんと。

 

5000mのエントリーが3名。

 

はい、表彰台確定。

一般の部なのに。

 

他のトラック競技も昨年に比べると寂しい。

今年は急に募集が始まって、締切も早かった印象。

せめて10人はいないと。。

 

アップは軽めに。

上半身の筋肉痛がまだ残っている。

 

本日厚底3代目初投入。

緩さが気になり、最後の流しを入れても締め直した。

 

スタートラインに。

 

ん?

 

2人?

 

「マッチレース頑張ってね」

と、スタート係員がにこやかに。どうやら1名DNS

見守る陸協係員は20名弱。

飛び入りで走ってくれても構わない。

 

本日の設定は3000mを10:25で通過し、ラストあげること。

 

2人なら1コースのさらに内側を攻められそうな状況だ。300mトラックなのでカーブロスは大きくなる。

 

スタート。

1周63秒で刻めば3:30/kmペース。

 

時計を見ずに体感で1周。

アナウンスでラップを読み上げてくれる。

 

61秒。

 

やや速いか。

少し抑える。

 

もう一人の方の呼吸や足音は聞こえない。

長い単独走になりそうだ。

 

1km通過が3:27。

ほぼ予定通り。

 

アナウンスも62.63あたりのラップを読み上げ続けてくれていた。

 

名前だけでなく、所属まで。

職場名を16.17回ほど晒される形になった。

いつものチーム名にしておけばよかったと後悔しながら.2000mを通過していたことに気付く。

300mトラックだと考えていないと見失う。

 

2km+15mほど通過が6:59。

3秒程のずれがあると考えるとこの1kmは3:29あたりか。息は弾むが順調。今日は最後までいけそうだ。

 

3000m通過が10:26。この1kmは3:30。きつさはあるが、身体を動かそうというメンタルは残っていた。余裕があれば、ここから少しずつあげたかったが、現状維持がぎりぎり。1周64秒が聞こえ始めていたので、65秒まではいかないようにと決める。

 

4000m通過が13:58。この1kmは3:32。このペースよりはラストあげられるだろうから17:30カットを確信する。しかし、なかなか切り替えられずラスト500mからあげる。

 

最後まで頑張って↓

f:id:chap82:20191110160319j:image

 

正式には17:25:07。

サードベスト。

 

久しぶりに満足できるタイムと内容だった。

単独走で最後まで走れたのは大きな自信になる。

 

Garminさんも認めてくれた。

f:id:chap82:20191110161029j:image

 

予想タイムはまだ厳しめ。

f:id:chap82:20191110161106j:image

 

なぜ、17:25で走った後に17:40を予想してくる。。今日は気分がいいから、許してあげよう。

 

ふと足元を見ると、右足の靴紐解けかけていた。結び目の輪をもう一度結んでも解けるなんて。靴紐だけ変えてみるの一つか。

 

さて、神戸マラソンに向けて走力も気分も上がってきた。火曜が最後のポイント練習になりそうだ。頑張ろう。